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本質を見極めること

人生の本質を見極めるためにはそれ相応の心構えが必要だと思います。本物とは騙す要素が一切なく、とてもシンプルで回りくどくなく、個人的主観が一切なく理路整然。物事が事実かどうかをきちんと確認できること。そしてこれが正しいと白黒はっきりさせることができること。日本人はそのセンスが実に不器用だと痛感します。振り込め詐欺が成立しているのも日本ぐらいなもの。清い良心と品格をもっている類い稀な民族なのに、何とか主義やら著名人の主張など、文明に翻弄され続け、せっかく命の本質を掴めるチャンスを微塵も理解できずに見過ごす上、たかだか数十年の人生の結果が死という形で完結してしまったとしたら、何と愚かなことかとでしょう…。今の人間たちは雨のような情報(政治・経済・教育・、文明の利器に一喜一憂し、本来 成さねばならない人生の目的にチラ見すら出来ずにいます。というよりも、何も気がつかないほど、今の生活に雁字搦め状態です。自分は何のために生きているのか?人生とは何なのか?突然わきいずる無気力感・絶望・嫉妬・憎悪の心情とは何なのか?社会はなぜこうも不平等なのか?なぜ死が不安なのか?とうとうと根を詰めたとしても解らない…。だから不安になり宗教に抱きつく。でも宗教でも何も解決しません。単に気休めであって 最悪自殺という状況に至る。それもこれも朝から晩まで社会にどっぷりつかり、仕事に家庭に遊びに日々の生活でいっぱいいっぱい。人生の目的地を見失っているからにすぎません。どこに向かえばいいのか。どう生きればいいのか。そもそも見失っていることに気づいているのか…。全ての人間が文明社会に根をはって生きることがルーティンになっています。年齢を重ね、地位や財産を築いて、社会というものの頂きに行けば行くほど、人生の本質を見失う。見失うどころか自分の力でやったのだと陶酔してしまう。自分は凄い。自分を支えてくれた人に感謝。自分は、自分は、自分はの世界。あなた(自分)ってものの存在に陶酔しきってしまいます。まるで世界は自分中心で回っているかのように。あなた(自分)が人生の中心である限り、たとえ人生の本質と出会ったとしても、味を見極めなければ、根本たる本質の味を味わえることはできないでしょう。


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  • 2018.09.20 Thursday
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