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疑いを持て_その3

 

……女子選手と男性指導者の件、聴くに堪えない話なんですが、私も実際目にした経験多いです。
私は武道だったんですが……男性選手 対 男性指導者と違って、女性選手が凄いプライベートな事(生理の話くらいします)に至るまで、男性指導者に話しているうちに…
…いつのまにか恋人関係になっていたり、不倫していたりも何度か観ています。

特に、個人競技系で専属コーチみたくなると、当然多くなる感覚があります。歳の差離れていたり、不倫だったりだと当時は「気持ち悪いな……」と受け入れ難かったですが、競技やコーチングの特性、何よりも所詮男と女の話だから、受け付けないですが、仕方ないとも少しは思います。ただ、不倫に関しては本当に見ててきついです。やっぱりスポーツの指導者って「その世界」でしか生きたことがないので、正直人間関係だったり、人からの見られ方の感覚に関しては、常識に欠ける人が多い気がします。でも彼らも可哀そうです。アマチュアスポーツで頂点極めても、金銭的に報われる人も全然いないですし。
スポーツさえやっていれば、常識があって根性があって礼儀正しくて仕事ができて……と言った「体育会信仰」は、幻想だと日々感じています。私の知ってるとある競技の指導者も、二回り下の教え子と不倫してました。立派な選手かつ指導者でした。でも奥さんと子どもを大きく傷つけていました。悲惨な話、奥さん病んでしまったそうです。偉そうなことも言えず、自戒も込めてですが、前田先生くらいの理念と実行動を伴った指導者を信じて、ついていかねばと、内海さんの文章を読んで感じました。
スポーツがだんだん、結果と金銭と欲望至上主義になっている危惧感と、それが武道にまで及んでいるのは、なんだか悲しいです。
(Aさん:読者)


 Aさんの投書。なるほどですね。スポーツ界も大学の先生の世界と似ています。「その世界」でしか生きたことがないので、正直人間関係だったり、人からの見られ方の感覚に関しては、常識に欠ける人が多い気がします。」
……これって、大学の先生とか、公務員とか、医師とか、他にもありますよね。
「アマチュアスポーツで頂点極めても、金銭的に報われる人も全然いないですし。」
これも確かにそうですね。「趣味」の世界になるわけですから。そうなると、スポーツを仕事にする人はやっぱり「軽業師」の「自己責任」「自営業」だという認識でやるものだということです。芸能界とも変わらないです。「努力は当たり前」「結果がすべて」「でも、裏で不正やトラップも横行」……そういうものだと割り切って「戦う」しかないということです。
私は、芸術家や芸能人の相談もよく受けますが「本当に音楽やアートにせよ……芸術が好きで大事にしたいなら、それで食べるので
なく、本業を別にもち、趣味でやったほうが、はるかにいい」とよくアドバイスします。

そのほうが、精神的にもモチベーション的にもいいからです。やたら趣味を仕事にすると「嫌い」になってしまうからです。
つまり、アマチュアスポーツの祭典をするなら、その辺の公共施設を借りて、草野球ぐらいの感覚で、派手に広告すらしないで、自腹、手弁当、若干のカンパや寄付程度で「楽しむ」程度にすべきということです。バカみたいなスタジアム建設で数千億円使うのでなくてね。

■確かにモラルがないかもしれない人々

「人からの見られ方の感覚に関しては、常識に欠ける人が多い」歯科医の読者の話で印象に残っていたのは「治療代を踏み倒す人は学校の先生が多い」という意外な事実でした。
「変だよなあ。社会的に一番安定して身分も保証されてお金もあるはずなのに……」大手ホテルの幹部と話したら
「銀行の幹部とか、ホモが多くて、高級ホテルにエッチするために泊まりにいつも来るけど……それは、もうホント気持ち悪いですよ。老人のオッチャン同士が交わるわけですから。」
……とか、さりげなく書いたけど「おえっ」ですよね。

銀行員の知人も
「メガバンク勤めているが、不倫ばっかだよ」と言ってました。

今はやっているか知りませんが、消防団は地方の温泉ホテルで宴会すると「スーパーコンパニオン」という、実質売春婦を呼んで野球拳して買春やハレンチ騒ぎすると有名でした。

ホテルや飲食店で嫌われるのは、自衛隊や、消防署の団体客だそうです。なぜなら、宴会すると酔っ払って暴れて店を壊すからです(笑)

高野山の僧侶なんかも、世間では、物欲絶って清廉潔白……と思われて、うやうやしく「先生」って信者が行くようですが、実際は「性欲マックス」「ダム満水決壊」らしくて、月1回、腹に札束巻きつけて、ふもとに下りて風俗豪遊……していると。
武田泰淳の小説みたい。

……ま、若い人に言いたいのは「みなさん、まじめで清潔と思っている存在は、ほとんどウソばっか」ということです。

だから、くそまじめに生きれば生きるほどバカをみるというか……

だからね、私の所に、まじめすぎて仕事して深刻になってメンタル病んでくる人とか、「世の中おかしい」と怒ってくる人、多いわけですけど、
……ていうか、私自身「まじめ」な人間だったわけで、小中生の頃は生徒会もやって、ルールを守ろう……違反者成敗!って一生懸命やっていたけど、やればやるほど、社会の矛盾と不正が目につくわけで。怒りますよね。

ま、残念だけど、法律も世間の倫理とか……全部ウソなんです。

仏教的に言うなら「虚」なんです。

ですんで、安倍を見なさい。ボンクラでウソをついて数字もねつ造して、ウソを追及されたら言い訳して逃げる。公を私物化する……これが日本国民の「代表」なんですから。

世の中が乱れ、崩れるのは……当然だということです。

そして、それを正そうと「正義の鉄拳」振りかざす人は……いないですよね。

マック赤坂もセックススキャンダルくらいましたね。まあ、こういう事件はゴマンとあるので、実は「どっちもどっち」な事が多いです。

■スポーツコーチは簡単に選べない、変えられない

 オリンピックのコーチの読者と話したとき、世間の人が知らない「難しさ」があることを知りました。

 今回、宮川選手は塚原とかいう「体操界のドン」に呼び出され「うちに来ればいい」「あのコーチはダメ」と……言われたことになっています。フィギュアスケートでも安藤美姫じゃないけど、コーチと恋愛関係だった……。
どうしてこうなるのか?なんですけど、スポーツマンシップとはまるでかけ離れた次元の話があるのです。私たちからすれば「指導に不満なら」「もっと上のステップに行くために」「先生を替えればいい」と単純に思いますよね。ところが、オリンピックのハイレベルなスポーツ指導の世界では「恐ろしいトラップ」があるのです。

 一連の相撲から始まったスポーツ界の騒動……ドンとか大物指導者とかがいて、そいつに服従しないとスポーツ人生がダメ……その本質なのですが、そいつらの「気分」「好き嫌い」がすべてです。それに合うか合わないかでその後の展開が決まるということです。

私は聞きました。

「嫌だったら、コーチ変えればいいんじゃないの?もっといい指導のコーチのところに行けばいいのではないの?」

すると「簡単に言うでしょ?実際、今いるコーチから、他の良さそうなコーチの所に行ったとするよね。でも、既にそのコーチのところにはオリンピックに出したいと思ってかわいがっている選手がいるよね。」

「それが問題なの?」

「よそから来た、選手より、自分たちが最初から手厚く面倒を見ている選手を『一番』『スター』にしたいよね。すると、どうすると思う?」

「え?わからない」

「よそから来た子には、そのコーチは何食わぬ顔をして、一流になるため100ベストに教えるポイントがあったとしても『全部を教えないように』したりする。」

「明確ではないけど、サイレントな『いじわる』だよね。」

「でも、その子はコーチの言うことを信じて一生懸命『パーフェクトでない練習』をして、逆に『悪いくせ』すら覚えて帰ってくることになる。その『悪いくせ』が巧妙なんだよ。普通の人にはわからない。われわれプロなら見抜けるけど。」

「そんなひどいことするの?」

「そう。だって、そうすれば、その子は『合法的に』レースから脱落する。」

「だからね、うちでも他のコーチに送って、戻ってきたら『なんでこんなになってるかな?』と、変な型や体の動きにされていることもある。だから自分が面倒を見ている選手を安易に他のコーチにゆだねるのはすごく危険なんだ。」

「ずいぶん、陰険でひどい世界だね。」

「オリンピックのようなハイレベルな世界では、トレーニングポイントの100あるうちの「たった1のポイント」が勝敗に影響する。その大事なエッセンスの「1」を抜かされて、本人は信じ込んでいるわけだから……勝てるわけないよ。だから、コーチを信用できるか?ってすごく大事なんだよ。」

……だから、身内や愛人ぐらいの結びつきでないと、この世界ではやってられないのかもね。

 

内海新聞より引用
 


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  • 2018.09.20 Thursday
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