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現代文明の間違い_再

現代文明に流れている基本原理は、即物主義、唯物主義です。即物主義とは、現象が実体であるという考え方です。目で見ている通りのものがあると考えるのです。これがヨーロッパ人の思想です。現代の日本人も皆こうなっています。これを、般若心経では色蘊といっています。五蘊皆空の蘊という字ですが、蘊とは人間の中にある迷いのようなものです。色蘊とは、物質が存在するという思想です。色蘊が現代文明の基礎になっています。これが即物主義なのです。物に即してすべてを考える。生活でも、生命でも、すべてを物に即して考える。これが近代文明の特徴です。ところが、これが間違っているというのが、般若心経の見解なのです。これが釈尊の根本精神なのです。空というのは釈尊の非常に優れた思想です。人間が、現在肉体的に生きているという考えは、間違っているといっているのです。そのとおりです。人間は命で生きているのであって、肉体で生きているのではない。ところが、現代の医学は、人間の命は生理的なものだといっているのです。例えば、心臓が止まることが死である。脳波が止まることが死であるといっているのです。これは物理的な考えなのです。命は物理的なものではなくて、霊的なものです。物理的な面もありますが、心理的な面もあるのです。従って、命を正しく知ろうと思えば、生理的な面だけを勉強してもだめなのです。ですから、現代人は生きてはいるけれども、命が分かっていないのです。こういう間違った生活のしかたをしているのです。これが肉の思いという概念でありまして、その結果、人間は死ななければならないことになるのです。生きていながら命を知らない。これは誠に不合理な話なのです。皆様方の心臓は神と対話しています。花は咲いていますが、咲いているという現象は、花が神と対話していることなのです。人間が生きているというのは、花が神と対話しているようなことです。皆様方の目が花を見て美しいと思うのは、花が神と対話している状態を、美的感覚で捉えて美しいとお感じになるのです。つまり皆様方の目は命を見ているのです。花を見ているのではなく、命を見ているのです。花が神と対話している状態を命と言 うのです。目は命をつかまえるだけの力を持っているのです。ところが、思いは命を捉えるだけの力を持っていない。これを迷いというのです。無明というものです。なぜそうなるかといいますと、神が分かっていないからです。本当の霊が分かっていないからです。私の言う霊というのは、日本の霊ではありません。もっと大きい霊なのです。地球が現在動いているそのことなのです。地球を造った霊なのです。人間を造った霊なのです。皆様方の命を現実に支配している霊です。これが分かれば命が分かるのです。「梶原和義ブログ」より引用


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  • 2018.08.13 Monday
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