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疲弊する世の中

世の中の仕組みが露呈されればされるほど、人の生きがい、生きている意味をいうものを本気が考えると思います。それが、仕事を通じてか、学校か政治か人か、それは様々でしょうが、根底にある幹は一緒だと思います。こう言いながらも仕事をやらないわけにはいきません。人と接しないわけにはいきません。そういう矛盾した状況で私たちはこの数十年の人生において、何を掴むべき生きているのかを問いかけるには、この疲弊していく世の中であればあるほど、本質の実体を捉えるチャンスでもあると思います。その本質に出会えるか否かというのもまた、その人の魂の叫びによるというのかもしれません。

 

 

以下は世の中の仕組みの一旦の話・・

「もう、銀行の破綻は日本だけでなく、EUやアメリカでも予測されているので、今、G20でも銀行の破綻をどうやって処理するか……が既に議論されていますよ。」
「安倍政権と黒田日銀総裁が展開した『異次元金融緩和』はいずれ破綻を迎える。今わかっているのは、日銀がアベノミクスで買い込んできた膨大な国債や株式がクラッシュすると、日銀自体が倒産することが判明している。本来は日銀は自分の資産で穴埋めできるように積立を行っているが、その金額は3兆円しかない。それでは、今回の焦げ付きの穴埋めは到底できず一瞬で倒産となる。」
「日銀が倒産する?すごい状態ですね。どうするんですか?」「で、IMFのSDRで捻出しようとしていると思う。」

※IMF……International Monetary Fund(国際通貨基金)本部はアメリカのワシントンDC。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、日本の5カ国が理事を占有し各国の為替や通貨をコントロールしている。

※SDRとはSpecial Drawing Rightsの略でIMFの特別引出権のこと。2016年3月現在で2041億SDR(約2850億ドル相当)が発行され加盟国がいざというときに使えるよう配分されている。https://goo.gl/G1z7ss


「だから、これからの【焼け野原】のあと、どういう世界を築いていくか……を考えたほうがいいと思うよ。」先生はそう話しました。そのあと、先生の講演を聞きました。緻密に日本の全金融機関やあらゆる経済データを分析しておられ説明されました。そのボリュームは10万件ぐらいになると言っていました。「おかしいですよね。日本の財務省や東大の経済学者や野村総研とか、こういうデータを分析して意思決定していないのですか?」「してないですよ。」「アメリカはどうです?」「してないです。」「どういうことですか?変ですよ。」「この金融システムの本質や根幹を研究してしまうと、アメリカの大学では『抹殺』されます。だから、ノーベル賞経済学者でもしないように避けている。そして、その学者の弟子が東大やアメリカの政権を官僚で担う……間違った経済学を学んでやることになるから、まともな舵取りができるわけないじゃないですか。」
「なるほど。そこまで、世界金融資本のタブーは深いんですね。」
「それから『公共貨幣』でシステムダイナミクスを用いて予測されている日本経済の未来ですけど……人口減少のパラメータは入っていますか?」「ちゃんと入れてあります。」「じゃあ、やっぱ、あの通りになりますね。」
そのあと、息子さんと話しました。24歳でノルウェーの大学院に行ったそうです。今度はイギリスに留学しようと。お父さんが優秀な経済学者なのですが、息子さんも羽生君みたいな美男子・好青年でびっくり。彼は、馬鹿にするどころか 私の話を熱心に聞いて「三次世界大戦起きますか?」と残念がっていました。「どうして?」ときくと
「みんなの意識で社会は出来上がっていくから、みんなが戦争になると思うと、現実社会もそうなると思うんです。だから、私は戦争にならないように……と思うようにしています。」……おー、団塊世代のクソジジーより、ぜんぜんまともですね。今の若い人は、
そういう「いい子」が多いです。物欲世代じゃなくて、精神的な世界を指向する人が多い。私は、心や魂がきれいな……こういう子達をゆがんで悪魔教に支配された社会システムとブラック企業で、すりつぶして殺していく経団連とか安倍政権のほうが悪いだろうといつも思います。「残念だけど、どんなに山口先生が優秀ですばらしい結果や主張をしても、あっちはべらぼうな金を使って電通を使って、末端市民を洗脳してしまう。だからね、私も、マスコミとつきあって痛感しているから。正論とかでなくて、これは【広告戦争】なんだよ。」そう、彼に話しました。

■ビットコインは既に崩壊
そのあと、安倍内閣に助言をしているという日本安全保障・危機管理学会理事で情報セキュリティ研究所の中村宇利先生の講演を聞きました。
日本安全保障・危機管理学会(見たら笑える)
http://www.jssc.gr.jp/

世の中狭いので。私も右翼も左翼も、加計の問題ひとつとっても、賛成派も反対派もなんでも人脈があるので交通整理が大変です(笑)ま、私も、防衛省OBのNPO法人の会員ですからね。だから、今回政治の世界につかって思ったのは「どこが悪いでなくて、誰が悪い、いい」になることが多いということなのです。世の中は「モザイク」です。そして事実は小説より奇なり。中村先生はMITに行っていたので、アメリカのITセキュリティの専門家です。面白かったポイントを読者に伝えておきます。


1.インターネットバンキングのSSLなどの認証は「ザル」ハッカー攻撃にはまるで耐えられない。


聞いて脱力・無力感に襲われた方も多いでしょうが、そんなものです。中村先生も銀行に散々警告していたそうですが、無視され各銀行はセキュリティに弱いシステムで運用を続けています。

2.海外旅行でクレジットカード使ったら、ほぼ確実にのっとられ勝手に利用される

どういうことかというと、現地でそもそも、店と泥棒が「結託」している。クレジットカードの暗証番号を入れるところでも、本人は隠しているようでも監視カメラの映像などで手元を録画しているのでそれが泥棒に売り渡されている。いっとき、ゴルフ場のロッカールームで富裕層のカードが次々スキミングされていた……ま、そんなものです。
中村氏もアメックスのゴールドカードをレンタカー使っただけでカード情報を盗まれ、勝手に利用されて11万円使われたけど、カード会社にどんなに抗議しても「あなたが使ったことにしかならない」と門前払いで、むかついてアメリカで弁護士を立ててようやく取り返したそうです。でも20万円ぐらいかかったので差引マイナス……うっぷん晴らしにしかならないと。

3.ビットコインはシステム的に既に破綻している

 ビットコインは、もともと「フリーウェア」で責任所在がないシステムのため、各国で勝手に低性能なサーバーの寄せ集めで日常決済を行っているゆえ、すでにシステムがオーバーしており、1回の決済で17分かかっている。ビックカメラでビットコインが使えるというのは「見かけ」だけで、ビックカメラの代わりに交換所がお金をその場で立替えているだけなので、実際の処理は交換所が裏で17分遅れでやっている。いまや、日本でビットコイン決済ができる店はないだろう。つまり、まったく使い物にならない。しかも、膨大で世界中に散らばっているサーバーにある取引情報も「死んでいる」ものすらあり、安全性も信頼性もまるでない。
……ま、私が昨年から言ってきたように「ビットコインなんてやるな」ここでも、裏づけされただけです。

内海新聞より引用

 

 


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  • 2018.10.18 Thursday
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